飛騨牛賤母ハンバーグ定食-道の駅賤母レストラン

岐阜県中津川市の19号沿いにある、道の駅賤母（しずも）。
この道の駅の中にあるレストランに行ってきました。

中津川市の山口村は、詩人であり小説家で文学界に名を残す「島崎藤村」の生まれ育った村です。

そんな山口村にある道の駅賤母に到着し、道の駅とは反対側の駐車場に車を止めます。
道の駅の反対側の駐車場の横には川が流れており、滝が見えています。

これは近くで見てみたいと思い、石でできた階段をへーこら下り川のそばまでレッツゴーです☆

階段を下るとそこにはまるで海辺の砂浜かと思うくらいのサラサラ砂ときれいな川、雑に見える大木や流木が美しい景観を作り出していました。

美しい景色に感動しながらも、お目当ての滝へレッツゴーです☆

からの、

川の向こう岸にある滝に打たれたい願望を捨て、撤退します。

駐車場内にはこんなベンチも用意されていますので、高いところからこの景色を見つつお弁当を食べることもできます♪

と、景色を満喫した所で、メインの道の駅賤母へレッツゴー☆

さすがにゴールデンウィークともなるとかなり混んでいます。

早速、道の駅内のレストランにて昼食を。
注文したのは「飛騨牛賤母ハンバーグ定食」です。

ここはやはり「賤母」の名前がついているメニューを注文してみました☆

このレストランは食券を買って注文するお店です。
店員さんに食券を渡す際にご飯大盛りをお願いすると、ご飯大盛りは無料でサービスしてくれました。

飛騨牛ハンバーグはこんな感じです。

ハンバーグはやわらかくておいしかったです。
それよりもハンバーグの右下あたりにある緑色の物体が気になりません？

これ、わさびなんです。

ハンバーグにつけて食べてみるとこれがまたおいしいんです！

ただ、これがまたわさびの香りが鼻からツーンと抜けるんです！

おいしいんですが辛いんです！

この辛さをみんなに味わってもらいたい！
と、帰りにわさびをお土産で買ったことはここだけの話です。

そんな、道の駅賤母（しずも）レストランで食べた、飛騨牛賤母ハンバーグ定食でした☆