相倉合掌造り集落にあるお食事処で食べれるおいしいお蕎麦

世界文化遺産にもなった富山県五箇山にある、相倉合掌造り集落。
合掌造りの名前の由来は、掌（てのひら）を合わせたような三角形の屋根の形から来ていると言われています。

合掌造りの傾斜は、豪雪による雪下ろし作業の軽減や、雨の多い地帯ならではの水はけを考えて作られているそうです。

相倉合掌造り集落は一年を通して美しい自然の景色が楽しめます。

今回は、そんな相倉合掌造り集落にある憩いの場、合掌茶屋相倉屋さんへ行ってきました♪

茅葺屋根の外観が合掌集落らしい相倉屋さん。
カウンターで注文を済ませると、座敷に案内されます。

注文したのは、山菜そばです。

たけのこ、きのこなどの山菜が入ったお蕎麦です。

お蕎麦の太さが不揃いだったので、もちかしたら手打ちの蕎麦なのかもしれません。

お蕎麦のお味は、山菜のとろみが加わったやさしい汁に、口当たりまろやかなお蕎麦がよく合っていました。

相倉屋さんは、相倉合掌集落の雰囲気そのままのお店で、ゆったり時間の流れる店内です。
散策の一休みにぴったりな、そんな「合掌茶屋 相倉屋」さんでした☆